setlabs.gs
名前
setlabs - 軸ラベルを設定する。
概要
setlabs ( xl | yl ) [ (-mul | -add) value1 [ (-mul | -add) value2 ... ]] [-int interval]
説明
演算は引数に現れた順に行われる。
引数なしで実行するとヘルプが表示される。
引数
- xl 又は yl
- 横軸ラベル 又は縦軸ラベル。
- -mul value1
- ラベルの値に value1 を掛ける。
- -add value1
- ラベルの値に value1 を加える。
- -int interval
- (演算が行われた後の)ラベル値の間隔。デフォルトはラベルの数が11になるように調整される。
使用例
(1) 縦軸の気圧の単位を hPa から Pa に変更する。
ga-> open t ga-> set lon 0 ga-> set lev 1000 100 ga-> setlabs yl -mul 100 -int 10000 ga-> d t
ソースコード
- setlabs.gs (必須)
- prex.gsf (必須)
- qdims.gsf (必須)